Clinometerの使い方

アプリとツールの操作手順や実用的なヒント。

側面、背面、水準器の表示で、パネル、屋根、スロープなどの傾斜を確認できます。作業で使う単位で読み、相対基準を設定し、結果を保持して記録にメモを残せます。現場や建築のツールもまとめられており、追加機能には必要なプランが明示されます。

ここから始める。

Clinometerのエッジダイヤル
側面、背面、水準器の測定、傾斜ゾーン、現場や建築向けのツールを備えた傾斜計。

手順に沿って。

使い始める

  1. ツールを選ぶ

    メインの測定画面から始めるか、アプリのナビゲーションで別のツールを選びます。下の搭載ツール一覧から、各ツールのマニュアルを開けます。

  2. 側面、背面、水準器を選ぶ

    タブを選びます。「側面」はスマートフォンを立てて当てた縁の角度を、「背面」は下にある面の傾斜を、「水準器」は平らな面で2方向を読み取ります。

  3. 測定方法や目標を選ぶ

    右の測定メニューでは、側面の単一角度と相対角度を選べます。目標と基準はクイック設定、間隔測定は⋮にあります。目標は側面と背面の右の測定メニューからも開けます。

  4. コンソールまたはクラシックを選ぶ

    初回の画面では、ダイヤルテーマのコンソールかクラシックを選びます。後からクイック設定で変更できます。コンソールは黒いミッドナイトのダイヤルとディスプレイパネル、クラシックは白いダイヤルとクワイエットパネルを使います。

測定

  1. 測定値を保持して再開する

    スマートフォンを動かさずに文字盤を読み取ります。「ホールド」をタップすると測定値を保持し、「再測定」をタップすると測定を続けます。

  2. 測定値を保存

    保存メニューから、回数制限なく記録に測定値を保存できます。

  3. 音声コマンドを使う

    音声コマンドに利用回数の制限はありません。

  4. 適切な単位で傾斜を読む

    単位の操作部で度、%、比率、勾配、mm/mを選びます。背面を使うときは、上端を斜面の高い側へ向けて端末を置きます。

校正

  1. 校正を学び、基準を設定する

    ⋮ ›「ツアーとレッスン」›「ツアー」で校正の実演を見られます。自分の基準を設定するには、水平だとわかっている面に端末を置いて動かさず、「校正」を開いて「校正」を押し、0°に合わせます。実演では保存済みの校正値は変わりません。

  2. 使う辺を校正する

    側面では、右、上、左、下のゼロマークごとに校正値が保存されます。校正する前に、使う辺のゼロマークを選んでください。「校正」と「リセット」はそのゼロマークだけに適用されます。背面と水準器は同じ校正値を使います。

  3. 相対基準を使う

    側面で「相対角度」を選び、最初の部材で「基準を設定」を押します。2つ目の部材が平行なら、その基準に対してゼロになります。

ガイド付きツアー

アプリで次の手順を試してください。

  1. 確かな基準から始めましょう

    水平だとわかっている面で端末のセンサーの基準を設定します。端末を置いて動かさず、「校正」を開いて「校正」を押すと0°になります。側面では各ゼロマークに別々の校正値が残ります。

  2. 階段、手すり、はしご

    スマートフォンの長辺を縁に当てます。ゾーンが作業に合わせて文字盤を色分けします。「階段・はしご」では、緑が標準的な階段の範囲です。

  3. 勾配をパーセントで

    スマートフォンを背面から置き、上端を坂の上側に向けます。勾配、比率、屋根勾配がまとめて表示され、単位ボタンで大きく表示する値を選べます。

  4. 平らに置く

    水準器は2方向を同時に表示します。気泡は高い側に寄り、面が水平になると中央に収まります。

  5. 測定値をすべて残す

    「保存」をタップします。「クイック保存」は測定値をすぐに記録に残し、「詳細を付けて保存」では先に名前を付けたりメモを追加したりできます。

ツールガイド。

Clinometerの各ツールには、それぞれのガイドがあります。

ヒント。

上端を高い側に向ける:斜面で背面を使うときは、端末の背面を下にし、上端を斜面の高い側へ向けます。側面図で置き方を確認できます。

勾配に合う単位を使う:計画に合わせて%、比率、勾配へ切り替えます。度で読んだ値を%と取り違えるのを防げます。

既知の基準で校正する:水平だとわかっている面に端末を置き、動かさないでください。「側面」では、使う辺のゼロマークを先に選びます。各辺に別々の基準が保存されます。

2方向を確認する:棚やテーブルなどの面には「水準器」を使います。気泡は高い側に動きます。端末を持ち上げる前に、値を保持してください。

既存の部材を基準にする:最初の面で「相対角度」と「基準を設定」を選びます。ほかの面はその基準からの角度になり、平行な部材はゼロを示します。

測定値にメモを付ける:「詳細を付けて保存」で現場や部材の名前を付けます。保存メッセージから記録を開き、すぐに確認できます。

まだお困りですか?